看護師の離職率は高いけど、、、

看護師の仕事は離職率が高いと言われます。仕事がキツイ、時間が不規則で大変といったハナシも聞きますが、どんな仕事にでも職場に合わない、人間関係がうまくいかないといった悩みはあるものです。看護師の離職率が高いのはすぐに再就職できるか、に他なりません。

10年程度看護師として働いていると数回の転職を経験するのは珍しいことではありません。

最初は大規模病院に勤めて、結婚後は自宅近くの病院で日勤のみの仕事をして、出産後はクリニックでパートタイム勤務するとか、いずれも看護師として一貫したキャリアを積みながら、ライフイベントに合わせて働くスタイルを変えていくのです。

働く場所も、勤務時間も、雇用形態もすべてが自在にアレンジできる仕事なんてそうそうあるものではありません。どこに住もうと、勤務時間に制約があっても、自分の都合に合わせながら、一貫して看護師という軸をぶらすことなく働けるのが看護師の大きなメリットです。

正直、日本全国どこに行っても求人があって困らない仕事なんて看護師以外にないのではないでしょうか?医師も近いかもしれませんが、医師こそキャリアを考えるとおいそれとは病院を変えられませんし、開業したらその場所を動くことは難しいでしょう。

女性が年齢を意識せずに働けて、主婦をしていてブランクがある場合でも再就職ができる仕事なんて看護師以外にはないでしょう。そんな引く手あまたの看護師だからこそ、かんたんに離職ができるのだと思います。その結果として看護師の離職率が高くなっているのでしょう。

高齢化のますますの進展、ストレスの多い社会、添加物だらけの粗悪な食環境など、簡単に解決できそうもない問題が山積みの日本社会では、残念ながら病気かかる人は減ることはなさそうです。

看護師の仕事はこれからも多くの人に必要とされそうです。